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皆さんこんにちは。本日もgrowthのブログにお越しいただき有難うございます。先日グループワークの中で、実際に存在するゲームをアレンジして楽しい訓練を実施しました。内容は、カードを引くと普段よく聞く言葉「がんばれ」とか赤ちゃんの泣き声、あるいは動物の鳴き声など様々な言葉を与えられた条件で声に出します。例えば「怒っている口調で」とか「あきらめた様子で」などいろいろな状況に置かれた状態で発声します。その様子を周りの参加者が当てていく流れです。これは他の人の思いや状態を感じ取り、適切な言動に結びつける。それと「今何をどうすればよいのか」自身の判断で動ける洞察力を養うためにも役立ったトレーニングにもなると思います。今回、参加の皆さんは大変盛り上がり、笑いの起きるシーンも多く見られました。ぜひ人の気持ちをうまく汲み取れる社会人になっていただきたいと思います。