growthでは、利用者の皆さんがリラックスしながら楽しめる「リフレッシュの時間」を定期的に取り入れています。今回は、その時間を活用して、紙バンドを使った「小ぶりでかわいい籠(かご)づくり」に挑戦しました!
今回用意した紙バンドの色は、水色・白・緑・赤の4色。その中から、利用者さん一人ひとりが「自分の好きな色」を2色選んで、自分だけのオリジナル配色で作品づくりを行いました。
「水色と白でさわやかに」「赤と緑でちょっとレトロっぽく」「白と赤でかわいく」など、皆さんの色の組み合わせには個性が光り、それぞれがとても魅力的なデザインに仕上がっていました。色を選ぶ段階から「どれが合うかな?」「この組み合わせは珍しいかも」と、楽しそうに悩んでいる様子も印象的でした。
作業は、まず底の部分からスタート。交差させた紙バンドをしっかり固定し、側面を少しずつ立ち上げていきます。慣れるまでは力加減や角の処理に苦戦する場面もありましたが、スタッフと一緒に一つひとつ確認しながら丁寧に進めていくことで、次第にスムーズに編めるようになっていきました。
「指先が疲れるけど、楽しい!」「久しぶりにこんなに集中したかも」といった声が飛び交い、和やかな雰囲気の中にも、ものづくりならではの集中感が漂っていました。途中でお互いの作品を見せ合い、「その色かわいいね!」「その編み方うまい!」と褒め合う姿も見られ、自然とコミュニケーションが生まれていました。
完成した籠は、どれも世界に一つだけの個性があふれる作品ばかり。「家で小物を入れて使いたい」「飾っておきたいくらい可愛くできた」と、出来栄えに大満足の声がたくさん聞かれました。
今回の紙バンド籠づくりは、手先を使った細かな作業を通して集中力を養いながら、自分で選んだ色・自分の手で仕上げるという「ものづくりの楽しさ」と「達成感」を感じられる、とても充実した活動となりました。
growthでは、就労に向けた訓練だけでなく、このように心をリフレッシュしながら楽しめる創作活動も大切にしています。今後も、利用者さんの笑顔が広がる時間をたくさんつくっていけるよう、さまざまな企画を考えていきます。次回のクラフトタイムもどうぞお楽しみに!






